取り組みBUSINESS

長く、安全に、建物を
お使いいただくために ―

これまでの豊富な経験と実績、
「一級建築士」ならでの視点で
建築物の状態を適切に判断し、
改善のための修繕計画や設計プランを
ご提案いたします。

特定建築物調査

建築物は法律に基づき、安全かつ適法な状態に維持管理を行う義務があります。
建築基準法第12条では、特定建築物の所有者・管理者は一級建築士などの資格者に定期的に建築物や建築設備、防火設備などの調査・検査を行わせ、その結果を特定行政庁に報告する必要があると定められています。
当社は、有資格者が特定建築物を定期的に調査・検査し、オーナー様へその結果を伝えるとともに、改善のためのアドバイスや特定行政庁への報告のサポートも行っております。

ドローンで調査するスタッフの写真

対象となる特定建築物はこちら
(長野県の場合)
※定期報告を行わない、または虚偽の報告をした者は建築基準法の規定において100万円以下の罰金に処される可能性があります。

これまでの主な実績

長野市内某総合病院、 松本市内某総合病院、 長野市内小中学校、上田市内某集会場

劣化診断・長期修繕計画の提案

建築物やそれに付随する建築設備は、経年変化による劣化及び偶発的な風水害・地震などによって摩耗・損傷を受けます。その結果、建物の美観が損なわれるだけでなく機能上にも重大な影響を受け、突然の故障・事故などにつながる場合があります。
そこで当社では、現状の建物の不具合状況・劣化進行状況を把握し、今後の維持管理に必要となる「中期修繕計画」を作成いたします。

診断するスタッフの写真

これまでの主な実績

佐久市内某老人福祉施設、軽井沢町内某ホテル、上田市内老人福祉施設、八ヶ岳某教育施設

建築設計

通常の設計・監理業務に加え、劣化診断の結果に伴い、修繕が必要な箇所や設備が見つかった場合は、規模を問わず当社にて設計を承ります。

設計・監理業務を行うスタッフの写真

これまでの主な実績

軽井沢町内某ホール、上田市内某中学校、長野市内某高校、中野市内某図書館